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姓名判断の陰陽配列

姓名判断における陰陽配列の吉凶の判断の仕方とその詳細解説になります。 姓名を構成するそれぞれの漢字の画数が奇数の場合「陽」となり、偶数の場合「陰」になります。 この陰陽配列が良い姓名は、姓名判断では長所が強調される良い名前となり、陰陽配列が悪い姓名は短所が強調されると考えるのがここでの基本概念になります。 ※姓名判断の流派により考慮しない場合もあります。


姓名判断の陰陽配列
陰陽配列の考え方

陰陽配列の考え方

ここでの陰陽配列を考慮する姓名判断では、姓名を構成する漢字の画数を算出し、奇数なら「陽」、偶数なら「陰」とします。 この配列の吉凶を判断していくことになりますが、大事な点は「凶配列を避けること」になります。 流派により、凶配列の考え方は変わることがありますが、「大凶配列はほぼ一致」します。 この大凶配列以外であれば、姓名判断における七運に問題が無い限りそれほど悪影響を受けることはありません。 しかし、大凶配列の場合、七運が良くてもその名前の持つ運勢には限りが生じてしまいます。 大凶配列だけは避けるようにしましょう。


姓名判断の陰陽配列

姓名判断の陰陽配列


陰陽配列の考え方
陰陽配列の吉配列

陰陽配列の吉配列

ここでの姓名判断における陰陽配列の吉配列の考慮と参考例になります。 陰陽の吉配列は流派により多々存在ますが、ほぼ共通しているのが「姓の最後の一字」と「名の最初の一字」の陰陽の組み合わせになります。 この陰陽配置が「陽 陰」もしくは「陰 陽」は、ここでの姓名判断では吉配列とされています。


▼陰陽配列の吉配列
姓の最後の1字名の最初の1字
陽 ○陰 ●
陰 ●陽 ○
○…陽   ●…陰

陰陽配列の吉配列
陰陽配列の凶配列

陰陽配列の凶配列

ここでの姓名判断における陰陽配列の凶配列の考慮と参考例になります。 下記の陰陽凶配列は、一般における「大凶配列」になるため、陰陽配列を考慮する姓名判断の際には避けることが重要になります。


▼陰陽配列の凶配列
「1字姓 2字名」「2字姓 1字名」
○○○●●●
○…陽   ●…陰

「2字姓 2字名」「1字姓 3字名」「3字姓 1字名」
○○○○●●●●
○●●○●○○●
○…陽   ●…陰

「2字姓 3字名」「3字姓 2字名」
○○○○○●●●●●
○●●●○●○○○●
○…陽   ●…陰

「3字姓 3字名」「4字姓 2字名」「2字姓 4字名」
○○○○○○●●●●●●
○●●●●○●○○○○●
○…陽   ●…陰

陰陽配列の凶配列
陰陽配列の注意点

陰陽配列の注意点

姓名を構成する文字数が、一字姓や一字名の場合、姓名判断の流派によっては霊数が発生することになります。 その際、この霊数自体も陰陽区分の考慮対象になります。 霊数0(成人まで)の場合は、陰になり、霊数1(成人以降)の場合は、陽になります。 このため、陰陽配列が年齢とともに変わるため、一字姓や一字名の場合、成人前後の両方で陰陽配列の姓名判断を考慮しおく必要があります。 赤ちゃんの姓名判断や命名をする際には、この背景を考慮しておきましょう。


▼陰陽配列の霊数の考慮
年齢霊数陰陽配列
成年まで霊数 0陰として考慮
成年以降霊数 1陽として考慮

陰陽配列の注意点
 


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